試合区分:No.14486
開催期日:2023年9月6日
開始時間:13:30:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 bコート
主審:大庭 英裕
副審:松永 航平

日本大学 88 24 -1P- 17
21 -2P- 08
20 -3P- 29
23 -4P- 16
-OT-
-OT-
70 中央大学

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 0 0 3 0 0 0 0 2 2 4 6 6 1 0 1 22:39
4 井上 水都 7 1 3 1 2 2 2 4 2 0 2 0 0 0 1 16:33
5 松村 竜吾 DNP
6 野口 侑真 7 2 4 0 1 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 9:14
7 新井 楽人 6 1 1 1 1 1 2 1 0 0 0 1 0 0 1 11:16
8 陳岡 燈生 11 2 11 2 4 1 2 2 0 2 2 5 0 0 1 36:14
10 新沼 康生 9 1 5 3 4 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 15:58
12 コンゴロー デイビット 30 0 0 13 15 4 7 3 9 11 20 1 0 0 1 30:22
20 山田 哲汰 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:45
24 クリバリ ガウソウ 2 0 0 1 5 0 0 0 2 2 4 0 1 1 1 9:38
30 丸山 賢人 DNP
33 鈴木 楓大 DNP
51 一戸 啓吾 6 2 5 0 3 0 0 2 1 3 4 6 0 0 1 23:19
81 宮城 真斗 10 1 3 2 4 3 4 2 2 4 6 1 0 0 1 24:02
99 下地 秀一郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 1 00:00
合計 88 10 36 23 39 12 19 18 20 32 52 21 2 1 9 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 12 2 7 1 4 4 6 1 0 4 4 2 1 0 1 20:41
1 久岡 賢太郎 7 1 3 1 3 2 4 0 0 1 1 0 0 0 1 15:33
2 内尾 聡理 4 0 1 2 4 0 2 3 0 1 1 4 0 1 1 24:44
7 松本 宗志 DNP
8 喜多 陸登 DNP
11 オヌ 太郎 5 0 2 1 1 3 4 4 0 3 3 2 0 1 0 24:22
15 坂口 大和 3 1 1 0 4 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 8:09
16 栃木 俊亮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:12
20 西田 颯稀 DNP
22 島﨑 輝 9 3 5 0 0 0 0 1 0 4 4 1 1 0 0 23:47
25 西村 慶太郎 13 0 1 5 6 3 3 0 1 2 3 2 0 0 2 30:54
37 カッター 勲生 DNP
42 山崎 紀人 2 0 0 0 1 2 2 2 0 3 3 0 0 0 1 10:26
60 蒔苗 勇人 3 1 4 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 16:12
77 宮内 柊人 12 0 0 5 8 2 2 1 1 0 1 0 0 0 1 19:59
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 70 8 24 15 31 16 23 14 2 23 25 11 3 2 7 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第5節、日本大学対中央大学の一戦。前半、中央大は日本大の高さに苦しめられるも#0樋口がオフェンスを牽引する。対する日本大は#8陳岡、#12コンゴローを中心に得点を重ね、45-25と日本大リードで試合を折り返す。後半、追いかける中央大はディフェンスの強度を上げ、#25西村を起点に得点を重ね、第3クォーターでは点差を縮める。しかし、日本大が内外バランスよく点を決めていくのを止めることができず、88-70、日本大が勝利を収めた。


第1クォーター、立ち上がり両者譲らぬ展開となる。中央大#42山崎のフリースローで先制し、3Pシュートで得点を重ねる。対する日本大は#12コンゴローがゴール下で得点を重ね、24-17、日本大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、両チームともに堅いディフェンスを見せる。拮抗した展開の中、日本大は内外バランス良く得点を重ね点差を広げる。中央大はたまらずタイムアウト。タイムアウト明け、中央大はディフェンスの強度を落とさず、速攻で得点するも#8陳岡の3Pシュートで得点を伸ばした日本大が45-25とリードを広げ、試合を折り返す。


第3クォーター、日本大は、#12コンゴローのバスケットカウントでスタートすると、#10新沼がゴール下で連続得点し、流れを引き寄せる。中央大も#0樋口、#25西村を起点に得点し、点差を縮めるが65-54 、日本大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、追う中央大は序盤から#25西村が果敢にリングにアタックし得点を重ねる。対する日本大は#8陳岡、#12コンゴローの得点でリードを保つ。その後も日本大が安定した試合運びを見せ、88-70で試合終了。日本大が勝利を収めた。

篠原 風音