試合結果

試合区分：No.14501
開催期日：2023年9月10日
開始時間：15:00:00
開催場所： 専修大学生田キャンパス
主審：東條 輝正
副審：木下 晋一

日本大学 79 23 -1P- 15
25 -2P- 07
20 -3P- 10
11 -4P- 29
-OT-
-OT-
61 東海大学

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 0 0 2 0 2 0 0 0 0 3 3 5 1 0 1 28:12
4 井上 水都 14 2 2 1 1 6 8 2 0 0 0 0 0 0 1 13:30
5 松村 竜吾 10 2 4 2 3 0 0 3 0 6 6 0 0 0 0 17:57
7 新井 楽人 ● 7 1 1 2 3 0 0 1 1 0 1 4 1 0 0 16:37
8 陳岡 燈生 ● 2 0 5 1 3 0 0 1 2 4 6 1 0 0 3 26:23
10 新沼 康生 ● 12 1 2 4 5 1 2 1 2 2 4 0 1 0 1 22:03
12 コンゴロー デイビット ● 25 0 0 9 15 7 8 1 7 8 15 2 0 1 2 23:26
20 山田 哲汰 3 1 2 0 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 11:37
21 西村 渉 DNP
24 クリバリ ガウソウ 2 0 0 1 5 0 2 1 1 6 7 0 0 0 0 16:19
30 丸山 賢人 DNP
33 鈴木 楓大 DNP
51 一戸 啓吾 ● 4 1 6 0 2 1 2 2 0 5 5 3 0 0 1 23:56
81 宮城 真斗 DNP
99 下地 秀一郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 2 00:00
合計 79 8 24 20 40 15 22 14 14 36 50 15 3 1 11 300:00

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 3 1 6 0 4 0 0 3 0 2 2 0 1 0 0 26:24
1 元田 大陽 2 0 1 0 1 2 3 3 2 0 2 0 1 0 0 24:07
2 轟 琉維 13 3 6 1 3 2 2 1 0 2 2 1 0 0 0 19:15
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア ● 3 1 6 0 0 0 0 0 0 6 6 2 0 0 3 16:26
10 ルーニー 慧 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 3:50
11 久朗津 広野 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:45
17 横山 蒼太 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 3:03
18 西田 陽成 ● 14 2 7 3 4 2 3 3 2 2 4 0 1 0 2 23:10
20 神戸 辰郎 DNP
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 3 1 2 0 2 0 0 0 0 3 3 1 0 1 0 11:03
24 尾﨑 匠朗 DNP
25 江原 信太朗 ● 8 2 6 0 1 2 2 2 1 2 3 2 0 1 0 26:04
26 小林 巧 ● 9 0 1 4 6 1 1 1 0 4 4 2 1 0 3 21:49
38 御林 広樹 ● 6 0 1 3 5 0 0 2 1 1 2 0 0 0 1 21:04
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 61 10 36 11 27 9 11 19 7 24 31 8 4 2 10 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第7節、日本大学対東海大学の一戦。前半、高さを生かした攻撃で先に流れを掴んだ日本大はゴール下で得点を伸ばしていく。対する東海大は先制点を許したものの、一対一や3Pシュートで応戦する。しかし高さで上回る日本大が得点を重ねていき、48-22で試合を折り返す。後半、東海大はディフェンスの強度をあげ反撃に出る。点差を徐々に詰めていく東海大だが、最後まで手を緩めなかった日本大が79-61で白星を飾る。


第1クォーター、日本大は#12コンゴローのバスケットカウントで先制すると、華麗なパス回しからゴール下で得点を重ねる。対する東海大は#26小林の一対一や#38御林の3Pシュートで得点を重ねる。交代で入った日本大#3米須がアシストで魅せ、23-15、日本大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、日本大はディフェンスから流れを引き寄せ速攻から得点し、東海大を引き離そうと試みる。東海大は果敢にリングにアタックするも得点が伸びない。日本大は高さを生かしゴール下で得点を伸ばし、48-22、日本大リードで試合を折り返す。


第3クォーター、立ち上がり両者譲らぬ展開となる。先に流れを掴んだのは、日本大。堅いディフェンスから得点を伸ばす。対する東海大は#2轟の3Pシュートで応戦するも日本大の高さが勝り、68-32、日本大リードのまま第3クォーター終了。


第4クォーター、東海大#1元田のフリースローで始まると、#18西田(陽)のシュートで追いかける。さらにディフェンスの強度を上げ、日本大のターンオーバーを誘発し点差を縮める。このクォーターで日本大は東海大の堅いディフェンスに苦しみ思うように得点が伸びなかったものの、最後まで手を緩めなかった日本大が79-61で勝利を納めた。

篠原 風音