試合結果

試合区分：No.14533
開催期日：2023年10月8日
開始時間：11:30:00
開催場所： アダストリアみとアリーナ bコート
主審：武井 晋平
副審：関谷 洋平

筑波大学 76 14 -1P- 18
21 -2P- 11
23 -3P- 14
18 -4P- 17
-OT-
-OT-
60 山梨学院大学

筑波大学

HC：吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 14 1 2 5 6 1 1 3 3 1 4 0 0 0 2 21:42
2 木林 優 ● 4 0 1 2 3 0 0 1 1 2 3 2 1 0 5 22:08
5 岡川 久輝 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 5:30
6 副島 成翔 4 0 0 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 14:28
7 星川 開聖 ● 4 0 2 2 2 0 0 3 0 2 2 1 0 0 1 17:30
11 横地 聖真 2 0 2 0 0 2 2 0 0 1 1 1 0 0 0 4:54
12 井上 周建 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2:06
14 坂本 康成 18 3 4 4 5 1 2 2 1 2 3 0 3 0 2 21:52
18 天内 悠斗 1 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 2:06
19 間山 柊 DNP
28 浅井 英矢 ● 8 0 3 4 5 0 1 0 3 6 9 1 1 2 3 22:31
31 小川 敦也 ● 13 1 3 5 10 0 0 1 0 8 8 4 2 0 1 27:50
35 平田 航大 ● 5 1 2 1 5 0 0 1 1 2 3 0 0 0 5 23:27
41 大澤 祥貴 3 1 2 0 1 0 0 2 0 1 1 1 0 0 0 13:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 1 00:00
合計 76 7 21 25 40 5 8 17 10 29 39 10 7 2 22 300:00

山梨学院大学

HC：古田 悟
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 カボンゴ ジョナサン ● 8 0 0 4 5 0 0 3 4 5 9 0 0 1 2 16:49
5 中村 千颯 3 1 6 0 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 16:25
7 渡邉 直洋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:06
9 齋藤 晴 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 10:09
11 森田 翔伍 DNP
13 浅水 鳳眞 4 0 0 2 3 0 0 3 0 0 0 1 1 0 0 14:22
14 上床 洋人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:08
22 伊東 将太 8 0 0 4 5 0 0 0 1 1 2 0 1 0 0 11:46
46 河田 優人 ● 11 1 3 3 8 2 3 1 0 0 0 1 0 1 1 19:32
64 山田 光哉 ● 0 0 0 0 1 0 0 2 1 0 1 1 0 0 1 14:27
67 武内 理貴 ● 10 2 11 2 7 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 26:53
68 高橋 涼太郎 5 1 6 0 1 2 2 0 1 2 3 1 1 1 2 17:24
88 小川 淳大 DNP
90 野溝 利一 ● 7 1 10 2 4 0 0 2 3 1 4 3 3 0 3 25:53
98 スヴェトリシック イゴール 4 0 0 1 2 2 6 1 5 6 11 1 0 2 1 21:05
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 0 00:00
合計 60 6 37 18 39 6 11 15 18 19 37 9 6 5 15 300:00

GAME REPORT

 第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第12節、筑波大学対山梨学院大学の一戦。前半、山梨学院大は#67武内が要所で得点を重ねリードを広げる。対する筑波大はミスが続きリズムを掴めない時間が続いたが、3Pシュートが決まり始めると途端に逆転に成功。後半に入り、筑波大は#14坂本を中心に攻撃の手を緩めることなくリードを広げ続ける。山梨学院大は、#22伊東や#46河田が苦しい時間にシュートを沈めるも、点差を縮めることは出来ずあえなく試合終了。76-60、筑波大が16点差で勝利をおさめ、リーグ戦の戦績を7勝5敗とした。


 第1クォーター、序盤、山梨学院大は#67武内を中心に高確率のシュートでリードを奪うも、筑波大#35平田が連続で得点を重ね追い付く。リズムに乗ったと思われた筑波大だったが、その後ミスが続き、山梨学院大が速攻からリードを広げる。14-18、山梨学院大がリードして第1クォーター終了。


 第2クォーター、筑波大＃14坂本が技ありのステップでデフェンスを翻弄し一気に山梨学院大の背中を捉えるも、山梨学院大にオフェンスリバウンドを許し逆転には至らない。その後、山梨学院大は相手のミスから着実に得点を伸ばしリードする。対する筑波大は、立て続けに3Pシュートを沈め、主導権を奪い返し逆転に成功。35-29、筑波大が6点リードで前半終了。


 第3クォーター、前半の流れを切らさずに後半に入った筑波大は#14坂本の3Pシュートや＃31小川の得点で一気にリードを2桁に。山梨学院大は、タイムアウト後、デフェンスからリズムを取り戻しジワジワと点差を縮めるも、筑波大の勢いは止まらず、山梨学院大を寄せ付けない。58-43、筑波大がリードを15点に広げ第3クォーター終了。


 第4クォーター、オフェンスの手を緩めない筑波大はドライブインからタフショットを決め続け、主導権を譲らない。対する山梨学院大はオフェンスリバウンドを奪取しシュートを放ち続けるも、思うように決め切ることが出来ず苦しい時間が続く。終盤、山梨学院大は強度の高いデフェンスから得点に結びつけ応戦するも逆転には至らずタイムアップ。76-60、筑波大が16点差で勝利をおさめた。

今村 友祐