試合結果

試合区分：No.15045
開催期日：2023年10月22日
開始時間：16:30:00
開催場所： 白鴎大学大行寺キャンパス
主審：桑原 一貴
副審：中野 嗣久

白鴎大学 71 13 -1P- 31
22 -2P- 14
19 -3P- 19
17 -4P- 14
-OT-
-OT-
78 日本体育大学

白鴎大学

HC：網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 脇 真大 ● 16 1 6 5 14 3 6 4 4 7 11 0 0 1 1 26:44
4 佐伯 崚介 ● 0 0 2 0 2 0 0 0 2 0 2 0 0 0 1 13:32
5 小林 尚矢 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 8:57
7 境 アリーム DNP
8 陳岡 流羽 8 0 1 3 8 2 2 3 0 4 4 1 1 1 0 17:12
16 八重樫 ショーン龍 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:52
20 根本 大 3 1 2 0 1 0 0 3 0 0 0 1 0 0 2 7:40
22 内藤 晴樹 12 1 4 4 5 1 2 2 0 2 2 0 0 1 0 20:09
25 モンガ バンザ ジョエル ● 15 0 0 7 14 1 2 1 4 5 9 0 2 1 2 31:10
36 ポーグ 健 3 0 2 1 6 1 4 1 6 4 10 2 0 0 1 20:57
39 奥山 誠海 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 3 0 0 0 0 5:57
45 シソコ ドラマネ 2 0 0 1 2 0 0 1 1 2 3 0 0 0 1 8:50
51 良知 宏大 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:54
71 嘉数 啓希 ● 2 0 2 1 2 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 13:06
88 佐藤 涼成 ● 8 1 2 2 9 1 1 1 1 3 4 3 1 0 1 21:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 3 2 5 0 0 0 0 00:00
合計 71 4 22 25 66 9 17 21 23 35 58 7 4 4 10 300:00

日本体育大学

HC：藤田 昌弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード ● 14 2 4 4 12 0 0 4 3 8 11 2 1 3 0 35:15
4 小澤 飛悠 ● 16 2 4 3 7 4 8 3 2 7 9 4 3 0 2 39:52
5 永野 雄大 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:21
7 西部 秀馬 DNP
8 半田 雄資 4 0 1 1 3 2 4 0 0 1 1 1 0 0 0 6:19
9 大森 尊之 DNP
10 早田 流星 ● 12 2 8 3 5 0 2 3 1 7 8 0 1 0 1 39:24
17 下川 拓海 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:36
18 森 龍志 DNP
21 月岡 熙 ● 11 0 0 3 6 5 6 3 1 6 7 8 2 0 2 33:40
23 ムトンボ ジャンピエール DNP
28 楊 博 0 0 0 0 2 0 0 2 0 0 0 1 0 4 1 4:45
35 大江 悠斗 DNP
41 石川 響太郎 ● 21 4 10 3 4 3 3 2 0 3 3 0 0 0 0 37:39
77 和田 将英 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 2 00:00
合計 78 10 27 17 40 14 23 17 7 35 42 16 7 7 8 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦17節白鷗大学対日本体育大学の一戦。 両者開始から攻守に渡り激しさを見せる。前半、白鷗大は#88佐藤を起点とし、アシストからの#2脇が着実に得点していく。対する日本体育大は#1コネ、#10早田が外角、内角問わず、シュートを沈め、得点を伸ばしていき、35-45、日本体育大リードで前半を折り返す。後半、白鷗大は強度の高いディフェンスから、流れを作り出し、#25ジョエルがペイントエリアで得点していく。白鷗大は第4クォーター開始から#8陳岡が得点すると#22内藤のシュートで同点、#25ジョエルのシュートで一時逆転に成功。日本体育大もすぐさま#41 石川、#4小澤が連続で3Pシュートを決め返し、流れを渡さないまま71-77で日本体育大が勝利した。


第1クォーター、両者開始から激しい攻防を繰り広げる。白鷗大は、＃88佐藤のアシストから攻撃の流れを作り出し、テンポ良く得点していくが、対する日本体育大は#10早田#1コネの外角からのシュートを確立よく沈める。また、フリースローも着実に決め切り日本体育大リードで13-31、第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大は序盤からペースを落とすことなく、#41石川、＃４小澤が要所で得点していき着実に得点していく。追いかける形となった白鷗大は開始からプレッシャーをかけチャンスを手繰る。#88佐藤の連続得点が起爆剤となり、#88佐藤のアシストから#2脇が積極的にゴールにアタックし得点していくも35-45、日本体育大がリードを保ったまま前半を折り返す。


第3クォーター、逆転を狙う白鷗大は、ディフェンスの強度を上げ、#25ジョエルがペイントエリアで奮闘する。日本体育大は#21月岡がアシストで周りを活かしつつ、自らもスピードでゴールしたまで切り込み得点を重ねていく。白鷗大は＃2脇、＃22内藤の連続3Pシュートが決まり追い上げを見せるが、日本体育大が優勢のまま54-64で最終クォーターへ。


第4クォーター、白鷗大は開始から#8陳岡が立て続けに得点し奇襲に成功。#22内藤のシュートですぐさま4点差まで追いつく。タイムアウト明けから#25ジョエルがミスを誘い自ら得点すると、逆転に成功。対する日本体育大は#41石川、#４小澤が3Pシュートを決め返し白熱した試合を繰り広げる。白鷗大は最後までアーリーなオフェンスを展開と激しいディフェンスで戦うも、欠員の多い中で意地を見せた日本体育大が71-77で白星をあげる