試合結果

試合区分：No.15051
開催期日：2023年10月28日
開始時間：16:30:00
開催場所： 東海大学湘南キャンパス
主審：斉藤 貴嗣
副審：稲田 翔人

東海大学 76 21 -1P- 17
26 -2P- 26
12 -3P- 14
17 -4P- 09
-OT-
-OT-
66 白鴎大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 ● 14 1 4 3 6 5 6 2 0 1 1 4 2 0 2 26:23
1 元田 大陽 6 0 2 2 6 2 2 3 5 5 10 0 2 0 1 14:32
2 轟 琉維 13 3 6 2 5 0 1 0 1 0 1 1 1 0 1 16:16
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 6 2 4 0 2 0 4 2 0 2 2 0 1 0 0 11:57
4 中川 知定真 0 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 7:04
7 前野 幹太 ● 3 0 0 1 3 1 2 2 1 3 4 1 0 0 0 22:04
11 久朗津 広野 DNP
14 鈴木 暉將 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:29
16 西田 公陽 ● 11 2 4 2 5 1 2 1 1 2 3 2 0 0 0 25:26
18 西田 陽成 ● 7 1 4 2 3 0 0 2 0 3 3 1 1 1 0 24:11
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 13:12
25 江原 信太朗 ● 9 0 3 4 7 1 2 4 2 1 3 1 0 0 1 17:56
26 小林 巧 3 1 1 0 1 0 0 3 1 0 1 1 0 0 1 8:41
38 御林 広樹 2 0 0 1 2 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 7:49
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 76 10 29 18 43 10 19 24 15 22 37 11 7 1 7 300:00

白鴎大学

HC：網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 脇 真大 ● 16 1 2 4 10 5 8 4 2 6 8 2 0 0 0 26:00
4 佐伯 崚介 ● 5 0 1 1 1 3 4 1 1 1 2 0 0 0 3 16:06
5 小林 尚矢 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 6:27
7 境 アリーム DNP
8 陳岡 流羽 3 0 0 0 0 3 6 0 0 1 1 0 1 0 0 14:18
16 八重樫 ショーン龍 5 1 2 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 7:04
20 根本 大 5 1 3 1 1 0 0 1 0 4 4 0 0 0 1 9:46
22 内藤 晴樹 5 1 1 1 3 0 2 3 0 0 0 0 0 0 0 10:51
25 モンガ バンザ ジョエル ● 9 0 0 4 4 1 6 2 5 6 11 0 1 2 4 27:10
36 ポーグ 健 9 1 5 1 1 4 6 2 0 3 3 1 1 0 1 22:33
39 奥山 誠海 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:35
45 シソコ ドラマネ 0 0 0 0 0 0 2 1 0 4 4 0 0 1 1 12:50
51 良知 宏大 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:37
71 嘉数 啓希 ● 2 0 2 1 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 14:13
88 佐藤 涼成 ● 5 0 2 2 6 1 2 4 1 2 3 2 0 0 2 26:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 1 0 00:00
合計 66 5 19 17 31 17 36 20 12 32 44 6 4 4 14 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第18節、東海大学対白鷗大学の一戦。両者開始から激しい攻防を繰り広げる。前半、東海大は持ち味のディフェンスで粘り、外角シュートを中心に得点を重ねる。対する白鷗大は東海大の勢いに押されるも#2脇を起点に内外バランス良く得点を重ねる。47-43、東海大リードで試合を折り返す。後半、両者ともに堅いディフェンスを魅せロースコアな展開が続く。得点が伸びない時間帯が続くも終盤東海大#2轟の連続得点で点差を広げた東海大が1巡目の雪辱を果たし、76-66で勝利した。


第1クォーター、両者開始から激しい攻防を繰り広げる。東海大は、＃18西田(陽)の3Pシュートで先制すると持ち味のディフェンスで流れを引き寄せる。対する白鷗大は内外バランス良く得点を重ねるも21-17、東海大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、立ち上がり東海大は#2轟、#3ハーパーが立て続けに3Pシュートを決め得点を重ねる。追いかける白鷗大はゾーンディフェンスに切り替え、東海大のリズムを崩すと交代で入った#16八重樫の連続得点で得点を縮める。また、フリースローを着実に決め切るも47-43、東海大リードで前半を折り返す。


第3クォーター、東海大は外角のシュートを起点にしながらも積極的にドライブを仕掛け得点していく。白鷗大は#2脇が得点を重ね、点差を徐々に縮める。その後両者ともに堅いディフェンスを魅せ59-57、東海大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、東海大は#2轟の連続得点で流れを引き寄せると7点差をつけたところで白鷗大はすかさずタイムアウト。タイムアウト後も両者堅いディフェンスで得点が伸びない。ロースコアな展開が続くが76-66、東海大が接戦を制し、勝利を納めた。

篠原 風音