試合区分:No.7419
開催期日:2015年10月17日
開始時間:12:40:00
開催場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス
主審:伊橋 隆浩
副審:石嶺 良方

筑波大学 101 26 -1P- 09
22 -2P- 17
32 -3P- 20
21 -4P- 18
-OT-
-OT-
64 専修大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 8 0 1 4 6 0 0 2 1 2 3 0 0 0 1 12:36
4 青木 保憲 4 0 0 2 3 0 0 0 1 1 2 0 0 0 3 12:17
6 馬場 雄大 17 0 2 7 12 3 4 1 1 8 9 2 3 1 1 28:49
8 木林 毅 14 0 0 6 9 2 2 2 2 7 9 5 1 1 2 23:29
14 波多 智也 2 0 1 1 3 0 0 0 1 0 1 2 1 0 1 10:28
15 石亀 光樹 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:12
16 小松 雅輝 5 1 2 0 2 2 2 0 0 3 3 0 1 0 1 18:44
17 杉浦 佑成 14 0 2 7 12 0 0 0 1 2 3 1 0 0 1 15:50
46 生原 秀将 14 2 2 3 3 2 3 2 1 6 7 3 0 0 2 26:57
58 船橋 健吾 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:12
65 玉木 祥護 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:26
75 青木 太一 1 0 0 0 3 1 2 0 1 1 2 1 0 0 0 5:50
76 寺部 亮佑 4 0 0 2 2 0 0 1 3 1 4 1 0 1 1 14:35
81 小原 翼 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:12
92 村越 圭佑 16 0 0 8 12 0 1 3 4 2 6 4 1 2 1 22:23
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 101 3 10 41 69 10 14 11 19 38 57 19 7 5 15 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 山田 稜武 4 0 0 2 4 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 7:57
7 國分 大輔 2 0 2 1 4 0 0 1 1 1 2 0 1 0 0 12:58
8 幸崎 竜馬 0 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 1 0 1 10:00
10 大澤 希晴 3 0 2 1 1 1 2 0 1 0 1 0 0 0 2 7:13
11 秋山 煕 15 4 13 1 6 1 2 0 1 0 1 1 0 0 0 30:00
12 岩野 侑太 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 11:40
13 石上 潤 7 1 2 2 5 0 0 4 1 3 4 2 0 1 1 21:47
14 高澤 淳 12 2 9 2 4 2 2 2 2 4 6 1 2 0 4 25:32
15 安保 友貴 DNP
21 山本 健司郎 DNP
24 田代 直希 10 2 6 2 4 0 0 0 0 1 1 1 0 1 5 14:28
32 野口 夏来 3 0 0 1 4 1 2 3 2 2 4 0 1 1 0 25:38
34 小西 拓実 DNP
65 佐々木 健登 8 0 2 3 8 2 3 1 1 3 4 2 1 1 1 32:47
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 6 0 0 0 0 00:00
合計 64 9 37 15 41 7 11 15 15 18 33 8 6 4 14 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第13節、筑波大と専修大の一戦。序盤から筑波大のワンサイドゲームとなる。筑波大は、多彩なオフェンスで攻めたて早々に二桁のリードを得ると、試合を優位に進める。専修大はシュートの確率が悪く苦しい展開が続き、ビハインドは広がるばかり。後半に入っても筑波大はオフェンスの手を緩めることなく加点し、専修大を寄せ付けず試合終了。101-64と筑波大が圧倒し、リーグ戦戦績を10勝3敗とした。

第1ピリオド、筑波大は#17杉浦の得点で先制すると、その後は速い展開で加点しリードを得る。対する専修大は、#24田代が外角から得点するが、後が続かず苦しい展開が続く。中盤以降、シュートが尽くリングに嫌われる専修大に対し、筑波大は#46生原の速攻などで得点を伸ばし主導権を握る。26-9と筑波大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、専修大は#11秋山が得点するが、筑波大のディフェンスを崩すことが出来ず得点が伸び悩む。その間にも筑波大は、#92村越の連取や#4青木のドライブなどで加点し、開始5分でリードを27まで広げる。終盤、専修大は#13石上の3Pシュートを皮切りに連続得点し僅かに点差を詰める。48-26と筑波大リードで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、序盤、両チーム一歩も譲らぬ展開となり点差は大きく動かない。中盤以降、筑波大は合わせのプレイや速攻などテンポ良く得点を重ね、専修大を突き放す。終了間際、専修大は3Pシュートで加点するも筑波大も決め返し流れは変わらず。80-46と筑波大リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、専修大は#14高澤が奮起し連続得点を挙げるが、その後は両チーム点を取り合い拮抗する。終盤、筑波大はメンバーを入れ替えるが着実に加点し、100点の大台を超える。101-64と筑波大が快勝し、1戦目の雪辱を晴らした。

近藤 裕希