試合区分:No.7475
開催期日:2015年9月6日
開始時間:11:00:00
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館
主審:加藤 誉樹
副審:川路 宗勅

白鴎大学 66 17 -1P- 22
18 -2P- 17
17 -3P- 18
14 -4P- 12
-OT-
-OT-
69 専修大学

白鴎大学

HC:落合 嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:23
5 川島 蓮 3 1 2 0 2 0 0 0 1 0 1 4 2 1 0 15:54
6 神里 和 4 0 5 2 3 0 0 4 1 2 3 2 0 0 1 28:39
7 米村 誠志郎 7 1 2 2 6 0 0 2 0 1 1 0 1 0 0 16:19
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 2 0 0 1 1 0 3 0 0 0 0 1 0 0 2 11:21
12 川邊 亮平 13 0 0 4 8 5 7 0 2 2 4 0 1 1 2 22:43
13 野﨑 零也 9 1 3 3 8 0 0 4 1 3 4 0 0 0 2 23:41
17 小倉 渓 6 0 4 2 7 2 4 3 4 1 5 1 1 0 2 28:31
18 城間 建伍 DNP
19 森川 文弥 DNP
20 大西 諄紀 DNP
21 高麗 慎也 0 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 11:29
22 田口 玲 DNP
23 バイセイディイッサライ ジャニ 22 0 0 9 14 4 5 3 5 6 11 0 0 1 3 40:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 6 12 0 0 0 1 00:00
合計 66 3 16 23 51 11 19 17 20 23 43 8 5 3 15 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 山田 稜武 DNP
6 渡辺 竜之佑 12 0 3 2 4 8 10 4 3 5 8 3 0 0 2 31:29
7 國分 大輔 12 0 3 4 5 4 6 3 2 5 7 0 0 0 3 27:35
11 秋山 煕 6 1 4 0 1 3 4 4 1 2 3 2 0 0 1 16:30
12 岩野 侑太 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 13:30
13 石上 潤 0 0 0 0 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 10:00
14 高澤 淳 DNP
15 安保 友貴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5:38
21 山本 健司郎 DNP
24 田代 直希 19 4 8 3 8 1 2 1 2 3 5 2 3 0 4 40:00
25 大越 優輝 DNP
26 砥綿 啓伍 DNP
32 野口 夏来 10 0 0 5 6 0 2 5 0 1 1 1 0 1 1 33:06
34 小西 拓実 DNP
65 佐々木 健登 8 0 0 4 6 0 2 2 1 1 2 0 0 1 1 22:12
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 8 0 0 0 1 00:00
合計 69 5 18 19 36 16 26 21 11 25 36 9 3 2 16 300:00

GAME REPORT

 専修大と白鴎大の一戦。外角からのシュートが高確率で決まりスタートダッシュに成功した専修大を白鴎大が追う展開が続く。序盤、専修大は早い展開からアウトサイドシュートを沈め、リードを得る。一方の白鴎大は速攻やドライブインで離されずに食らいつく。中盤、互いに点を奪い合い、時間だけが過ぎていく。終盤、白鴎大が追い上げを見せるも、専修大はこれをうまくかわし、逃げ切り試合終了。69-66、専修大がリーグ初週を連勝で終えた。

 第1ピリオド、開始から専修大は#24田代のアウトサイドシュートが決まり、リードを得る。一方白鴎大は、#7米村の3Pシュートや速攻で加点し、簡単に相手に流れを渡さない。その後、専修大は#11秋山がフリースローをきっちりと沈め、着実に得点を奪う。しかし、白鴎大も#23イッサがバスケットカウントを決め食らいつく。22-17、専修大が良いスタートを切り第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、白鴎大は#23イッサがドライブインからシュートを決め、じりじりと相手に詰め寄る。さらにそのまま#23イッサのフリースローで逆転に成功。しかし、専修大は#65佐々木が鮮やかな合わせのプレイを見せすぐさま逆転し、譲らない。終了間際、専修大は#11秋山の3Pシュートが決まり、何とかリードを保つ。39-35、専修大のリードは変わらず勝負は後半戦へ。

 第3ピリオド、開始早々専修大は#24田代の3Pシュートから流れをつかみ、点差を広げにかかる。追い付きたい白鴎大は#13野崎が内外問わず得点するも後が続かず点差は広がるばかり。しかし、白鴎大は流れを変えるためにとったタイムアウトが功を奏し、#12川邊のバスケットカウントを含む連続得点を挙げ、専修大に食らいつく。57-52、点差は大きく変わらず第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、両チームともにファウルが嵩みフリースローの打ち合いとなる。ここで、白鴎大は高確率でフリースローを沈め、ついに試合を振り出しに戻す。しかし、専修大は#7國分のジャンパーを沈め、逆転は許さず。終盤、白鴎大はファウルゲームに持ち込むも専修大にフリースローを正確に沈められタイムアップ。69-66、専修大が接戦を制し、勝利を収めた。

戸田 誠二