試合結果

試合区分：No.8331
開催期日：2016年6月11日
開始時間：14:20:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：細田 知宏
副審：白川 義一

日本体育大学 65 19 -1P- 37
13 -2P- 06
12 -3P- 19
21 -4P- 16
-OT-
-OT-
78 中央大学

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 大浦 颯太 24 3 10 5 11 5 6 1 5 5 10 0 2 0 2 35:08
8 白旗 優一 1 0 0 0 2 1 2 1 2 0 2 0 0 0 0 6:20
9 武藤 海斗 2 0 3 1 2 0 0 0 0 2 2 0 1 0 1 19:08
11 畠山 大 DNP
12 小森 敬輔 2 0 0 1 2 0 0 1 1 2 3 1 0 0 1 6:20
13 磯野 寛晃 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 5:55
15 原 健太朗 DNP
18 井上 駿 DNP
22 竹村 龍 DNP
31 鈴浦 雅大 DNP
32 フェイ ヌダリー ● 8 0 0 4 4 0 0 1 2 8 10 1 0 2 2 23:25
44 広沢 龍星 ● 3 1 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 20:52
45 河野 佑太 2 0 0 1 6 0 0 4 2 4 6 0 2 0 1 16:06
54 津田 晟多郎 ● 12 0 0 4 10 4 4 1 1 3 4 0 1 0 4 34:09
64 井手 優希 ● 11 1 11 4 7 0 0 4 0 7 7 1 1 0 3 32:37
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 2 00:00
合計 65 5 27 20 47 10 12 13 17 35 52 3 7 2 18 300:00

中央大学

HC：荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 肥後 将俊 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 麓 勇士 DNP
2 大﨑 翔太 7 1 2 2 6 0 0 1 3 3 6 0 0 0 1 13:01
3 大戸 克俊 DNP
5 町田 勇輔 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0:49
11 林 祐太郎 DNP
13 中村 功平 ● 12 0 2 6 11 0 0 3 1 2 3 0 1 0 2 28:02
14 久岡 幸太郎 ● 7 0 6 2 7 3 4 2 1 5 6 7 1 0 0 40:00
21 藤井 裕太 4 0 4 2 3 0 0 0 2 1 3 0 0 0 2 11:06
22 足立 翔 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 1 0 7:57
28 鶴巻 啓太 ● 5 0 4 2 8 1 2 3 2 11 13 3 1 2 6 36:28
30 坂下 陸 DNP
33 三上 侑希 ● 24 7 21 1 3 1 1 1 1 1 2 0 0 1 0 36:27
40 山田 航大 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 9 0 0 0 0 00:00
合計 60 8 39 15 38 6 9 12 14 29 43 10 3 4 11 300:00

GAME REPORT

日本体育大と中央大の準決勝。序盤、中央大は#33三上の3Pシュートや、#70沼倉のジャンパーが立て続けに決まり大幅リード、日本体育大が追いかける展開となる。日本体育大は前半、#3大浦と#9武藤の連続3Pシュートが決まるものの流れを変えることができず中央大リードのまま前半を折り返す。第3ピリオド、両チームとも粘り強いディフェンスを見せ、得点が途切れるも、中央大は#33三上の連続3Pシュート、日本体育大は#32ヌダリーの力強いダンクシュートで流れを変える。最終ピリオド、日本体育大は#3大浦の連続得点で中央大に詰め寄るが、前半に離された得点差を詰めることができず、そのまま逃げ切り中央大が78-65で勝利。決勝戦へと駒を進める。


 第1ピリオド、中央大は試合開始直後、#70沼倉が立て続けに加点し、リードを得る。対する日本体育大は#64井手、#9武藤らがアウトサイドからシュートを狙うもリングに嫌われる。終盤、中央大#33三上が3連続3Pシュートを沈め、リードを更に広げる。37-19、中央大リードで第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、日本体育大は#54津田や#64井手のジャンパーで点差を縮めるも、追いつかず。その後日本体育大の粘り強いディフェンスにより、中央大の得点が伸びず。終盤、日本体育大#64井手の3Pシュートが決まるも、流れは変わらない。43-32と日本体育大がビハインドを11点に縮め、前半を折り返す。


 第3ピリオド、序盤、中央大はアウトサイドからのシュートを狙うもリングに嫌われ加点できず。対する日本体育大は#32ヌダリーの力強いダンクシュートが決まるも、得点は続かない。中央大は#33三上が2本連続3Pシュートを決め、更にリードを広げる。続いて素早いパス回しの後#2大崎も3Pシュートを沈める。62-44、中央大リードのまま試合は最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、日本体育大は#64井手のタフショットが決まり、続いて#3大浦が立て続けに得点し、点差を縮める。対する中央大はタイムアウト直後に#33三上の3Pシュートや、#70沼倉のジャンパーが決まり、逆転を許さない。その後、日本体育大も#64井手や#54津田のシュートで応戦するも、逆転できず。78-65、中央大が第1ピリオドで奪ったリードをそのまま保ち、試合を制した。


坂井 羽衣