試合結果

試合区分：No.9201
開催期日：2017年5月7日
開始時間：12:40:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：蒲 健一
副審：廣瀬 俊昭

大東文化大学 99 23 -1P- 20
25 -2P- 14
23 -3P- 17
28 -4P- 24
-OT-
-OT-
75 中央大学

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 葛原 大智 ● 9 1 3 2 6 2 2 0 2 3 5 2 0 0 2 23:06
2 飴谷 由毅 4 0 1 2 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 5:26
3 竹内 一真 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3:42
11 齊藤 優弥 9 3 5 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 20:26
12 熊谷 航 ● 6 2 4 0 2 0 0 1 0 2 2 3 1 0 1 18:04
15 モッチ ラミン ● 18 0 0 9 14 0 0 1 6 1 7 1 0 2 0 20:34
20 毕 光昊 8 0 2 4 8 0 0 2 2 2 4 1 1 0 1 14:00
23 奥住 将人 ● 6 1 1 1 1 1 2 1 2 0 2 2 0 0 0 13:55
30 島元 崇吉 4 0 0 2 3 0 0 0 1 2 3 0 1 0 0 11:05
31 税所 寛 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 8:34
34 中村 浩陸 10 2 2 1 2 2 2 1 0 0 0 0 0 0 1 15:19
56 山岸 優希 4 0 0 2 3 0 0 1 0 0 0 2 0 0 1 8:21
81 後藤 大輝 6 0 1 2 3 2 2 1 2 5 7 4 0 0 2 16:53
90 小川 直樹 DNP
91 ビリシベ 実会 ● 15 2 3 4 7 1 1 0 1 1 2 1 0 0 2 20:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 1 0 0 0 00:00
合計 99 11 22 29 52 8 9 12 18 23 41 19 3 2 13 300:00

中央大学

HC：荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 肥後 将俊 6 0 0 3 6 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 10:17
2 大﨑 翔太 13 1 2 5 7 0 0 1 2 1 3 1 0 0 1 18:06
9 阿部 龍星 DNP
13 中村 功平 ● 10 2 4 2 5 0 0 4 1 1 2 7 0 0 1 27:45
14 久岡 幸太郎 ● 0 0 1 0 1 0 0 1 1 0 1 1 0 0 1 13:10
21 藤井 裕太 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 9:32
22 足立 翔 0 0 0 0 1 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 7:23
24 小林 千真 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 0 0 5:31
28 鶴巻 啓太 ● 1 0 3 0 2 1 2 1 0 2 2 1 0 0 2 21:00
33 三上 侑希 22 5 16 2 3 3 3 2 1 1 2 1 0 0 0 32:51
71 沼倉 壮輝 ● 8 0 0 4 8 0 0 2 3 1 4 1 0 0 2 16:30
99 浅見 陸人 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7:55
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 62 8 26 17 35 4 5 15 10 13 23 15 1 11 300:00

GAME REPORT

大東文化大学と中央大学の5位決定戦。序盤から激しい点の取り合いが続き拮抗した展開となる。大東文化大は第2ピリオド終盤、#15モッチが連続得点すると、#12熊谷などが後に続きリードを二桁に広げる。何とかしたい中央大であったが、シュートがなかなか決まらずに苦しい展開が続く。一方の大東文化大は的を絞らせないオフェンスでテンポよく加点、中央大を突き放す。終了間際#33三上が執念の連続3Pシュート決めるも、奮闘むなしくタイムアップ。99-75、大東文化大が勝利し、5位入賞を決めた。


第1ピリオド、序盤から両チームともシュートが良く決まり、拮抗した展開となる。中盤、大東文化大は#91ビリシベが内外問わない活躍をみせ、17-11とリードを広げる。終盤、中央大は#13中村が起点となってリズムよく加点していき、大東文化大に食らいつく。23-20、大東文化大3点リードで第2ピリオドへ。


第2ピリオド、序盤、どちらかが決めればどちらかが決め返すという展開が続き、点差は大きく変動しない。しかし終盤、大東文化大は#15モッチが力強いインサイドプレイで得点を連取すると、42-32とリードを伸ばす。何とかしたい中央大であったが、大東文化大は#12熊谷の3Pシュートなどでさらに点差を広げ第2ピリオド終了。48-34、大東文化大がリードを伸ばし、後半へ。


第3ピリオド、大東文化大の勢いは止まらない。開始から#23奥住の3Pシュートなど、連続得点をあげ、開始2分54-34となったところで中央大はたまらずタイムアウトを請求する。その後は拮抗した展開が続くも、中央大は#13中村の奮闘もあり僅かに点差を縮める。しかし、大東文化大も#20ビがすかさず点を取り返し、点差変わらず。71-51と大東文化大が20点のリードを得て最終ピリオドへ。


第4ピリオド、中央大は#0肥後のジャンパーで先制する。このまま勢いに乗りたい中央大であったが、#20ビが内外問わない活躍を見せ再び中央大を突き放す。終盤、中央大は#33三上が執念の連続3Pシュートを決め奮闘するも、大東文化大はリザーブメンバーをだす余裕もみせつけこれを寄せ付けない。99-75、大東文化大が勝利し5位入賞を決めた。

森本 悠馬