試合区分:No.9348
開催期日:2017年9月20日
開始時間:11:00:00
開催場所: 青山学院大学相模原キャンパス
主審:漆間 大吾
副審:岩井 遥河

拓殖大学 74 16 -1P- 10
17 -2P- 09
21 -3P- 14
20 -4P- 20
-OT-
-OT-
53 早稲田大学

拓殖大学

HC:池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 岡田 侑大 21 4 5 3 6 3 4 2 1 2 3 1 1 0 2 34:31
6 山田 勝太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:15
11 山﨑 拓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:19
13 阿部 諒 8 0 1 4 7 0 2 3 0 3 3 2 1 1 0 33:15
14 山梨 歩 7 0 0 3 5 1 1 3 0 1 1 0 0 0 0 24:41
15 熊澤 圭祐 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 6:19
16 飯田 遼 6 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 17:49
18 多田 武史 0 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6:02
21 須崎 虎太郎 DNP
23 ゲイ ドゥドゥ 25 2 8 9 13 1 3 2 1 15 16 6 1 0 3 38:14
24 荒川 颯 2 0 0 1 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 13:48
33 富山 仁志 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 1:31
41 杉野 晴輝 5 1 3 1 3 0 0 0 2 3 5 1 1 0 2 20:14
51 前田 真吾 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1:31
58 平良 彰吾 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 7 0 0 0 3 00:00
合計 74 9 24 21 38 5 10 13 6 35 41 12 4 1 13 300:00

早稲田大学

HC:吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
7 石原 卓 7 0 0 2 6 3 4 1 1 0 1 3 1 0 0 20:01
8 新川 敬大 2 0 5 1 3 0 0 2 0 2 2 1 0 0 1 18:06
13 長谷川 暢 3 1 3 0 4 0 0 1 1 2 3 0 1 0 0 16:38
14 柳川 幹也 DNP
15 森定 隼吾 8 2 5 1 4 0 0 2 1 1 2 0 0 0 1 16:34
18 森井 健太 3 1 2 0 3 0 0 2 2 1 3 6 2 0 2 26:45
20 北代 智樹 DNP
21 南木 俊樹 DNP
23 中谷 誠人 0 0 1 0 4 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 19:06
26 富田 頼 4 0 1 2 4 0 0 3 1 5 6 0 0 0 1 21:56
27 濱田 健太 12 3 8 0 0 3 3 1 0 1 1 1 1 0 1 21:54
35 岡野 佑紀 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 11:59
41 小室 悠太郎 14 0 1 7 12 0 0 2 2 7 9 0 0 0 2 26:59
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 1 00:00
合計 53 7 26 13 41 6 7 15 11 26 37 12 5 11 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第5節、拓殖大と早稲田大の一戦。序盤から拓殖大が一歩リードする展開となる。対する早稲田大は食らいつくが、拓殖大の連続3Pシュートが決まり点差を縮めることができない。後半に入っても、拓殖大の攻撃の勢いは止まらない。一方の早稲田大も懸命に追い上げを図るが、インサイドを支配した拓殖大がそれを許さず逃げ切って試合終了。74-53と終始オフェンスの手を緩めなかった拓殖大が勝利し、リーグ戦戦績を3勝2敗とした。

第1ピリオド、序盤、拓殖大は#23ドゥドゥ、#13阿部が内外バランスよく得点し、リードを得る。対する早稲田大は#41小室の得点を軸に巻き返しを図る。残り2:00、早稲田大は#41小室のジャンパーにより3点差まで追い上げるも、拓殖大#23ドゥドゥが3Pシュートを沈め、16-10と拓殖大が一歩リードして第1ピリオド終了。

第2ピリオド、両チームともシュートがリングに嫌われ、なかなか加点ができない。中盤、拓殖大は#14山梨のカットイン、#23ドゥドゥの豪快なダンクシュートなどで加点する。たまらず早稲田大はタイムアウトを請求。タイムアウト後、早稲田大は#7石原のジャンパーで加点するも、得点が伸びない。33-19と14点差で拓殖大が大きくリードし、第2ピリオド終了。

第3ピリオド、拓殖大の勢いは止まらず、#23ドゥドゥのバスケットカウント、#16飯田の連続3Pシュートで加点し、点差を広げる。対する早稲田大は#26富田のゴール下シュートなどで確実に加点し9点差まで追い上げるが、なかなか拓殖大の背中を捉えることはできない。33-54と拓殖大にリードを許し、第3ピリオド終了。

第4ピリオド、両チームとも得点を決め合い、点差は大きく動かずに試合が進む。早稲田大は#7石原のペネトレイトや#18森井の鋭いドライブからのアウトサイドシュートで加点する。対する拓殖大は#2岡田が連続3Pシュート、さらには試合終了間際にバスケットカウントを沈め勝負あり。74-53、拓殖大がリーグ戦3つ目の白星を挙げた。

宇留島 萌