試合結果

試合区分：No.9360
開催期日：2017年9月24日
開始時間：14:20:00
開催場所： 青山学院大学相模原キャンパス
主審：前田 喜庸
副審：名越 龍男

専修大学 57 13 -1P- 14
11 -2P- 20
16 -3P- 15
17 -4P- 12
-OT-
-OT-
61 明治大学

専修大学

HC：佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
8 幸崎 竜馬 0 0 4 0 0 0 0 2 1 1 2 1 1 0 1 10:00
9 重冨 友希 ● 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 2 0 1 5:24
10 大澤 希晴 ● 16 3 5 1 4 5 6 2 3 0 3 0 0 3 1 21:20
11 秋山 煕 2 0 1 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 5:31
12 西野 曜 ● 4 0 0 2 11 0 6 2 2 8 10 0 0 1 3 34:29
14 高澤 淳 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:09
15 安保 友貴 5 0 0 0 2 5 6 0 1 1 2 0 1 0 0 10:00
26 砥綿 啓伍 6 0 2 3 5 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 20:00
27 安部 紘貴 DNP
30 アブ フィリップ ● 9 0 0 4 10 1 5 3 5 5 10 0 1 0 5 25:25
32 野口 夏来 2 0 1 1 3 0 0 0 0 3 3 0 0 1 0 20:06
34 盛實 海翔 9 2 4 1 2 1 2 0 0 4 4 2 0 0 4 18:27
48 竹田 寛人 DNP
65 佐々木 健登 0 0 1 0 1 0 0 0 1 3 4 0 1 0 0 18:40
88 重冨 周希 ● 2 0 0 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 4:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 2 00:00
合計 57 5 18 15 42 12 25 15 16 31 47 4 6 5 20 300:00

明治大学

HC：濱西 康一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 齋藤 拓実 12 2 2 3 10 0 0 1 0 2 2 2 2 0 2 27:26
3 綱井 勇介 ● 8 0 1 4 5 0 0 2 2 1 3 3 0 0 2 21:45
4 小林 拓 DNP
7 植松 義也 ● 12 0 3 5 7 2 2 3 2 2 4 1 3 3 2 35:50
10 須藤 昂矢 ● 0 0 0 0 2 0 0 3 1 0 1 0 0 1 4 8:23
11 奥野 綾汰 8 1 1 2 2 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 5:41
14 濱西 秀人 3 0 3 1 3 1 2 0 1 0 1 1 0 0 1 20:31
15 渡辺 翔太 DNP
21 野口 龍太郎 0 0 1 0 1 0 0 1 1 0 1 1 1 0 1 6:09
27 松本 大河 2 0 1 1 1 0 0 2 1 1 2 1 1 0 1 9:18
28 今川 友哲 ● 7 0 2 3 7 1 2 4 1 9 10 0 1 1 2 25:22
32 吉川 治耀 ● 7 1 5 1 4 2 2 2 0 1 1 1 1 0 1 21:31
35 盛滿 拓郎 2 0 0 1 4 0 0 1 0 4 4 1 0 0 2 18:04
36 永田 渉 DNP
77 菊地 啓斗 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9 11 0 0 0 1 00:00
合計 61 4 19 21 46 7 10 21 11 29 40 11 9 5 19 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第7節、専修大と明治大の一戦。序盤は両者共にシュートが鳴りを潜め、ロースコアな展開。そこから先手を取ったのは明治大。#2齋藤を起点に内外問わず堅実に得点を重ね10点リードで前半を折り返す。後半、専修大はゾーンディフェンスで相手の得点を抑え、点差を詰めるも後が続かず苦しい展開。明治大は得点が止まる時間帯があるもメンバーを入れ替えながら、堅実に得点を積み重ねリードを保っていく。要所でのシュートを決めきった明治大が61-57で逃げ切り勝利し4勝目を挙げた。

 第1ピリオド、両者共に立ち上がりからゴールに嫌われロースコアのまま進む。明治大は合わせのプレイから#3綱井のゴール下、#32吉川のレイアップなどで加点する。対する専修大は#9重富(友)のファストブレイク、#12西野のゴール下などで得点し拮抗した展開となる。14-13で第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、開始から依然として拮抗した展開は変わらず。迎えた後半、専修大は#30フィリップが果敢なアタックからフリースローを獲得するも、これを決めきれず得点機会を逃す。それを尻目に明治大は、#2齋藤を起点に#3綱井のミドルシュート、#28今川のレイアップなどで着実に得点を重ねると、残り1分で#11奧野が3Pシュートを沈めリードを10としたところでブザー。34-24、明治大リードで第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、反撃を狙う専修大だったが、開始1分で#30フィリップが3つ目のファウルで苦しい展開。それを尻目に明治大は#7植松のフリースロー、#2齋藤の3Pシュートで連取し、リードを17まで広げる。立て直したい専修大はゾーンディフェンスで明治大の得点を止めると、それを尻目に#15安保のフリースロー、#10大澤の3Pシュートなど一挙5連続得点で点差を4点まで詰めるも、フリースローがゴールに嫌われ逆転までは至らず。終盤、明治大は#2齋藤、#32吉川が3Pシュートを沈め再びリードを9まで広げ49-40で最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、後が無い専修大は#30フィリップのバスケットカウント、#34盛實のファストブレイクなどで加点し再び4点差まで詰めるも、勝負所であと一歩出ず依然としてビハインドを背負う。対する明治大はタイムアウト明けに#7植松のミドルシュート、#14濱西のレイアップなどで加点し逆転は許さず。終盤になっても明治大は#7植松の攻守に渡る活躍が光り明治大が逃げ切りに成功し、61-57でリーグ戦績を4勝3敗とした。

齊藤 尋太郎