試合結果

試合区分：No.9393
開催期日：2017年10月15日
開始時間：10:00:00
開催場所： 白鴎大学本キャンパス
主審：茂泉 圭治
副審：和嶋 陽一

専修大学 86 22 -1P- 15
13 -2P- 19
29 -3P- 14
22 -4P- 11
-OT-
-OT-
59 日本大学

専修大学

HC：佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
8 幸崎 竜馬 DNP
9 重冨 友希 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:34
11 秋山 煕 ● 13 0 3 5 8 3 4 1 1 1 2 0 0 0 0 21:19
12 西野 曜 ● 13 0 0 5 12 3 3 3 2 4 6 2 1 1 2 36:49
14 高澤 淳 ● 12 0 6 6 9 0 0 1 1 4 5 0 0 0 1 29:17
15 安保 友貴 2 0 0 1 2 0 0 2 1 0 1 0 0 0 1 8:28
16 今田 峻 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:34
17 樋口 健太 DNP
26 砥綿 啓伍 3 0 0 1 3 1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 14:31
27 安部 紘貴 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 2:15
30 アブ フィリップ ● 25 0 0 12 16 1 2 1 2 12 14 0 2 5 2 32:40
32 野口 夏来 5 0 0 1 3 3 4 1 1 5 6 0 0 1 0 7:19
34 盛實 海翔 ● 9 2 7 1 2 1 2 1 3 1 4 0 2 0 4 37:26
65 佐々木 健登 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3:11
88 重冨 周希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 10 0 0 0 0 00:00
合計 86 2 18 33 57 14 19 12 17 32 49 2 5 8 11 300:00

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 シェイク ケイタ ● 14 0 0 6 12 2 2 5 3 4 7 1 1 1 3 29:56
2 駒沢 颯 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6:01
3 市橋 歩 3 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6:50
4 上澤 俊喜 DNP
6 新号 健 ● 2 0 2 1 2 0 0 2 0 2 2 6 1 0 3 30:48
10 杉本 天昇 ● 12 0 4 6 10 0 1 0 0 3 3 1 0 0 1 34:46
11 中澤 怜央 DNP
13 若月 航 DNP
23 本村 亮輔 13 1 4 5 11 0 0 2 1 3 4 0 0 0 1 18:40
33 比嘉 崇光 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 5:14
34 藤井 優 DNP
44 松脇 圭志 ● 9 3 6 0 3 0 0 3 2 1 3 0 0 0 1 17:41
48 ジャワラ ジョゼフ ● 4 0 1 2 6 0 0 5 0 4 4 1 0 1 5 33:22
59 嶋田 裕斗 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 10:04
62 久納 有清 0 0 0 0 2 0 0 1 1 2 3 0 0 0 0 6:38
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 59 5 19 21 49 2 3 21 11 24 35 9 2 2 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第14節、専修大と日本大の一戦。専修大が先制し日本大が後を追う展開。第1ピリオドに専修大が内外に6連続得点を挙げリードを得るも、第2ピリオドに入ると開始から日本大が3連取で一気に点差を詰める。ワンゴール差のまま迎えた後半、専修大はリバウンドを奪取し、流れを掴むと内外にコンスタントに加点し再びリードを広げる。日本大は果敢なアタックで食らいつくも、インサイド陣のファウルトラブルが痛手となり失速。終始攻撃の手を緩めることなく専修大が86-59で勝利しリーグ戦8勝目を飾った。

第1ピリオド、先制したのは専修大。#11秋山のバスケットカウントを皮切りに#14高澤のミドルシュート、#30フィリップのインサイドプレイでコンスタントに加点し開始6分でリードを11まで広げる。一方開始5分で4点と出遅れた日本大は、#23本村の3Pシュート、#10杉本のペネトレイトなどで加点し食らいつくもシューター陣のファウルトラブルもありビハインドを背負う、22-15で第1ピリオド終了。

第2ピリオド、ビハインドを背負った日本大だったが、開始から#10杉本のペネトレイト、#0ケイタのリバウンドショット、#3上澤の3Pシュートと一挙3連取でゲームを振り出しに戻す。対する専修大はタイムアウト明け、#30フィリップのバスケットカウントで応戦すると、そこから一転して得点の応酬となり拮抗したまま時間が進む。終盤以降も展開は変わらない中、35-34と専修大1点リードで折り返す。

第3ピリオド、日本大は#6新号の正確なアシストパスから#10杉本、#44松脇が3Pシュートを沈め加点。対する専修大は#30フィリップのゴール下、#12西野のミドルシュートなどで加点すると再びオフェンスのリズムを掴み、#11秋山のバスケットカウント、#34盛實の3Pシュートで畳み掛けリードを12点まで広げる。リードを許した日本大だったが、オフェンスでターンオーバーが嵩みフィニッシュまで行けず苦しい展開。64-48で第3ピリオド終了。

第4ピリオド、リードを得た専修大は、#11秋山のペネトレイト、#34盛實の3Pシュートで加点し攻撃の手を緩めない。逆転を狙う日本大は#23本村がペネトレイトなどで連取し孤軍奮闘するも攻守の歯車が噛み合わず得点が伸び悩む中、#0ケイタ、#48ジャワラのインサイド陣が痛恨のファウルアウトで万事窮す。それを尻目に専修大は、ベンチメンバーを起用するも終始コンスタントに加点し勝負を決定付ける。86-59で専修大が快勝しリーグ戦績を8勝6敗とした。

齊藤 尋太郎