試合結果

試合区分：No.9411
開催期日：2017年10月28日
開始時間：16:00:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
主審：川崎 洋次郎
副審：河野 仁

白鴎大学 58 18 -1P- 20
12 -2P- 19
12 -3P- 21
16 -4P- 14
-OT-
-OT-
74 専修大学

白鴎大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 野﨑 零也 ● 5 0 1 2 4 1 2 0 0 1 1 1 1 0 1 23:02
6 塩月 絃生 DNP
7 阿部 竜也 DNP
18 奥野 功知 ● 3 1 2 0 4 0 0 0 0 2 2 3 0 0 2 23:41
21 神里 和 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11:20
22 吉田 晃輔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:35
32 三浦 望 4 0 0 2 4 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 11:59
33 須田 昂太郎 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:59
35 秋野 風季 7 0 0 2 5 3 4 1 2 1 3 0 1 1 1 15:46
37 長島 蓮 6 0 1 3 5 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 11:22
44 星野 曹樹 ● 8 0 0 4 7 0 0 3 0 5 5 1 0 0 3 24:17
56 中川 綸 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:59
58 前田 怜緒 ● 9 1 1 3 4 0 0 4 1 2 3 2 1 0 4 28:38
75 ディオップ マムシェッハイブラヒマ ● 8 1 6 1 2 3 4 2 1 8 9 0 2 2 5 26:35
97 大西 諄紀 4 0 0 2 3 0 0 1 0 3 3 0 0 0 0 11:47
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 10 0 0 0 1 00:00
合計 58 3 15 21 41 7 10 11 7 30 37 9 5 3 22 300:00

専修大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
8 幸崎 竜馬 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:50
9 重冨 友希 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:31
11 秋山 煕 ● 2 0 1 1 2 0 0 2 0 0 0 0 3 0 0 14:49
12 西野 曜 ● 20 0 0 9 14 2 4 2 2 1 3 1 2 0 3 35:01
14 高澤 淳 ● 22 4 5 5 12 0 0 0 1 1 2 0 1 0 1 31:19
15 安保 友貴 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5:31
16 今田 峻 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3:48
26 砥綿 啓伍 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4:59
27 安部 紘貴 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3:10
30 アブ フィリップ ● 8 0 0 3 8 2 2 3 7 9 16 1 1 2 2 29:42
32 野口 夏来 0 0 1 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 12:46
34 盛實 海翔 ● 18 2 12 5 12 2 2 2 1 4 5 2 1 0 1 32:58
48 竹田 寛人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2:31
65 佐々木 健登 2 0 1 1 1 0 1 1 1 2 3 0 0 2 0 3:14
88 重冨 周希 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 2 1 1 1 15:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 9 0 0 0 0 00:00
合計 74 6 21 25 57 6 9 14 14 26 40 6 10 5 14 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第17節、白鷗大と専修大の一戦。序盤は両チームともリズムよく得点し、点の取り合いとなる。しかし中盤以降、専修大が攻守にわたりアップテンポなバスケットを展開し、最大20点近いリードを得る。白鷗大が専修大を追いかける展開が続く中、白鷗大は今ひとつ反撃の糸口をつかむことができない。専修大が高さと機動力を生かしたバスケットで、常に20点前後のリードを保ったまま時間が流れていく。白鷗大は、状況を打開できないまま試合終了。74-58のスコアで専修大が勝利し、リーグ戦績を11勝6敗とした。

 第1ピリオド、序盤から激しい点の取り合いとなる。白鷗大は#44星野のペネトレイト、#58前田の3Pシュートなどで得点する。一方の専修大は#30フィリップのゴール下、#12西野のレイアップシュートなどで応戦。中盤まで16-16と拮抗した展開となる。しかし終盤、専修大は立て続けに#12西野、#14高澤らのジャンパーが決まり、わずかにリードを得る。20-18のスコアで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、高確率な外角シュートが炸裂し、一気に流れに乗ったのは専修大。#14高澤の3Pシュートが火を吹き、このピリオドだけで4本を沈める爆発ぶり。つられて#65佐々木のバスケットカウントも飛び出し、専修サイドは大いに盛り上がりを見せる。一方の白鷗大は、#32三浦の極めて冷静なアシストから#97大西がフィニッシュ。続いて#44星野のタフショットも決まり、粘りを見せて食らいつく。しかし、専修大リードは変わらず。39-30のスコアで試合を折り返す。

 第3ピリオド、再び専修大がオフェンスのペースを上げる。#12西野の速攻からのダンク、#30フィリップのリバウンドショットなどでリードをさらに広げ、一気に畳み掛ける。白鷗大は、状況の打開を図るために積極果敢にリングに向かうも、専修大の高さに苦しみ今ひとつリズムに乗れず。60-42と専修大がさらにリードを広げ、最終ピリオドへ突入する。

 第4ピリオド、依然として状況は変わらず。専修大はオフェンスの手をゆるめることなく、#14高澤、#34盛実らが着々と加点していく。後がない白鷗大は、#75イブラヒマ、#56中川らがゴールへとアタックを続ける。しかし、追いつくには時間が足りず、あまりにもビハインドが大きく苦しい状況に。そのまま時間が過ぎ、74-58のスコアで専修大が勝利。リーグ戦績を11勝6敗とした。

木村泰基